我が家も一軒家です。
うちはそんなに治安がいいというエリアでもありませんが、泥棒は車があればどこでも行けるのに、郊外に住んでいる人達が、どうしてこの地域なら泥棒は来ない、と安心していられるのか以前からとっても不思議でした。ゲートがあったって(うちもありますが)、その気になれば塀を乗り越えるのだってたやすいはずです。
一軒家さんがいろいろ書いてくださってますが、その他うちでは玄関の外に大きめの凸面鏡を置いています。
ドアの確認窓から誰が立っているかは確認する事ができるでしょうが、実は宅配を装った強盗というのがいて、ドアの確認窓から見えない所に仲間が潜んでいて、ドアを開けた瞬間に押しいってくる、という事件があるそうです。なのでうちは凸面鏡で他に人が隠れていないか確認してからドアを開けるようにしています。
他にも、庭などに家の中から見えないエリアがあるので、やはり凸面鏡で見えるようにしています。
一軒家さんも書いてらっしゃいますが、モーションセンサーつきのライトや、タイマー設定で夜にライトがつくようにもしています。
あと銃ですが、私もすごく抵抗がありましたが、去年買いまして、練習にも行きました。練習するとちょっと自信もついて抵抗感も薄くなり、もし何かあったら子供を守るのは私なんだ!来るなら来い!!という意欲(?)が湧きました。
ご参考までに。
▼一軒家さん:
>ヒューストン市内で、絶対に安全な場所というのはないです。
>数ヶ月前に、パパブッシュの近所の家(勿論、Gated Community)でも
>銃を持った男が侵入した事件も起きました。
>
>実は私は、防犯対策や誘拐対策のセミナーに参加したことがあるから、
>書かせて頂きました。
>
>野球用のバットでイザとなったら戦うと
>なんとも勇敢なことを書かれていますが、
>それはダメです。
>
>危険な目にあいそうになった場合、まず逃げ口を確保を
>とっさに考えて下さい。そして警察に連絡をすぐにすること。
>
>またメンテナンスの人たちなど、
>他人を家に入れる時には、ノートパソコンや貴重品は
>一応隠して下さい。
>
>▼防犯対策さん:
>>沢山のアドバイスありがとうございます。
>>家を借りる時に不動産屋から治安のいい閑静な住宅街と聞いていたので、のほほんと暮らし過ぎておりました。実際に住んでいても、静かで日中子供も走り回っていて犯罪など起きていないと思っていました。警察のウェブサイトなどを見て調べたら近い場所で車上荒らし被害などの報告が頻発していたりして危機管理が全く十分でなかったと反省しております。
>>
>>玄関の鍵を変えてもいいか早速不動産屋に電話しました。早速鍵を見に行ってみます。庭に木が沢山あり、フェンスから上って木の影に隠れられたら見えません。これも聞いてみましたが、木は切らないで欲しいと大家に言われましたので、カメラなどをつけてなんとかしてみます。まだまだ出来ることが沢山あり、とっても勉強になりました。
>>
>>犬の件も我が家の犬はただただ大きいだけで、誰が来てもシッポをふってしまうのですが、見た目は怖いので看板だけつけてみます。
>>
>>そして最後に頂いた投稿はびっくりしました。作業員かもしれないとは、知らない人は全く信用するべきではないですね。銀行からの帰り道やゴミの出し方などなど、全く気にかけていなかったです。アメリカに住んでいるという意識を持ち直し、もっと危機管理を持って生活しようと思います。
>>
>>先ほど、色々なウェブサイトを見ていたら銃ではなくて野球用のバットでも何か戦えるものを用意しておいたほうがいいとも見ました。家に泥棒が入って来て遭遇なんてゾッとしますが、準備しておいて無駄ではないかと思いました。
>>
>>色々とありがとうございました。