▼けいさん:
私の子供は、次の学年に進級できないかもしれないと、担任の先生に言われるほど、英語が出来ませんでした。
セラピーやトューター、ESLなど、いろいろ試しましたが、公文に比べると、どれも高額なだけで、効果が薄いと感じました。
一番高いのはセラピーで、1時間なんと!$95でした。この中では確かに一番効果的だとは思いますが、なんせ料金が高すぎるのです!
公文は1科目たったの$135(1ヶ月)です。これは教室によって違うので、定額料金ではありません。中には、$120とか、もっと安い公文教室もあります。
でも、その効果は3ヶ月で出て来ます。
ただ、公文は親の時間が、かなり割かれます。
毎日、もちろん、土日も休まず、夏休みなどの長期休暇も毎日、とにかく続けなければなりません。
始めは簡単なので問題ないのですが、次第に難しくなり、うちの子供は、1日分の公文が10分で終わるはずなのに、嫌がってやらないので、3時間から5時間かかるという日がざらになり、親の方が参ってしまっていました。
公文教室でも走り回ったりして、先生から態度が悪いため、強制で家に帰らされたことも3回ありました。
いろいろ大変でしたが、まだ1年も経っていないのに、学校での成績は、今ではクラスで常にトップです。学年ではまだ1番になった事がないですが、去年からは本当に考えられないくらいの変化を遂げてくれました。
今になって気が付いたのですが、成績が上がってくると、生活態度も比例して良くなりました。
私は、子供に、学校では先生から他の友達の前で指摘されると聞いていたので、子供に相当なコンプレックスがあったのだと思います。
今では逆に、先生がみんなの前で褒めてくれると言っていたので、自信につながったのだと思います。
話が逸れてしまいましたが、公文は料金以上の価値があると思います。
近所のアメリカ人ママ達も、いろいろ試して、結局、今は全員なぜか公文に落ち着きました。
私達は順番で、公文まで子供達の送迎をしているので、送り迎えは時間節約が出来ています。また、そんな事を通して、学校情報の交換を頻繁にしています。
公文に子供を通わせている親は教育熱心で、いろいろな情報を持っていますから、そこで友達を作って、いろいろ質問するのもいいかもしれません。
>ミドルスクールの子供がいます。
>英語のwritingが弱いので強化したいと思っているのですが
>両親ともに日本人なので教えることができません。
>塾、あるいはいいtutor,ご存知の方いらっしゃいませんか?
>Katy在住です。