▼にこにこさん:
いまは色々な学校がHPを持っていて、情報が集めやすくなっていますし、メールでの問い合わせも可能ですものね。
HPの情報だけではやはり不十分と思いますので、情報収集後、実際に見学されるといいですね。
私の場合は、夏休みに入るかどうかというときに、ヒューストンの生活が始まりましたので、学校探しに時間をかけることができました。
当時はHPを持つ学校も少なく情報を得ることができず、電話帳を利用しました。
運転用の地図(Zipコード=郵便番号のページ)を併用して、住まいと同じZipコードを持つ私立の学校があるかどうか、その外側の範囲には学校があるかどうかなどを調べていきました。お恥ずかしい話ですが、電話帳に載せてある広告が大きくて目にはいってきた学校もありました(汗)
そこで、こどもの該当学年に欠員があるかどうか、学校案内は無料送付してもらえるか(有料の場合の送付依頼方法)、英語経験のない日本人であること、見学させてもらえるか・・・といったようなことを問い合わせる手紙を出しました。
どの学校からもお返事はいただくことができたように記憶しています。
「欠員があります。パンフレットを見て気に入ったら見学にきてください。
事前に電話してくださると助かります」
「今年は欠員がありませんが、参考までにパンフレットを送ります」
学校からの返事には、担当者の名前が書かれていることが多いので、それを頼りに電話をかけ、見学をお願いしました。あまり日を置かなければ、問い合わせのことを覚えてくれていることが多く、「いつ見学したいですか?」「一時間後に(!)来られますか?」など言ってもらえ、見学につながりました。
見学すると、質問が沸いてくることもありますし、パンフレットと異なる印象だったり、こういう学校へ通わせたいと思ったり、この学校では勉強が大変そうだという印象を受けたり、無作為に見学した中から、いろいろ分かれてきました。
あとは、ご近所や夫の勤務先のアメリカ人にもお世話になりました。
パンフレットをみせると、ここは評判がいい、前はこっちのほうが評判よかった、アカデミックに偏りすぎているなど、いろいろ話してくれたんです。
こんなふうにして学校を探していきました。
・・・懐かしくなってヒューストンに帰りたくなります!!
>来年ニューストンに駐在予定の者です。便乗して質問させていただきます。
>ヒューストンの私立の学校に通われていたとのことですが、
>どのようにして学校選びをされたのでしょうか?
>まだ住む場所も決まっておりませんので、学区の小学校のこともよく
>しらないのですが、私立の学校も考えておこうとホームページを
>調べたりしています。でもとてもたくさんあって
>比較検討することができません。どのようにお嬢さんに合った学校を見つけられたのか教えていただけますでしょうか?