ハチに刺されるのと同じように、抗体ができると、呼吸困難になる場合があるのです。それで、抗体がある人は、いつも注射「エピペン」を持ち歩き、いざ呼吸困難になれば、自分でそのペン型注射を腿に刺すのです。ウチはドクタージュン(小児科)がドクターでしたが、子どもにも、私にも処方してもらっていました。学校にもひとつ持っていって置いておいてもらい、いざって時には打ってもらえるようにしてました。毎年ヒューストンで1人程度の死亡者がでるとの事ですよ。人によるので参考にはなりませんが、うちの息子は生後から5歳までに10数回かまれました。足の指の先をかまれても、腫れやかゆみがだんだんウエストくらいまで上がってくるようになり、そして引いていくのです。はじめは足首とか、膝とかまでだったのが。明らかに回数が増える事に、だんだんヒドイ反応になってきていたといえると思います。
それから、かまれたら、すぐにアンモニアの薄め液を掛けるといいそうですよ。うちは、お掃除コーナーにうってるアンモニアを水で薄めたボトルをいつも持っていました。かまれたら、すぐにかける。ですよ。そして、ベーキングソーダを水で練ったものを傷口にぬり湿布します、熱ですぐに固まり、ボロボロ取れます。そしたら、また湿布を繰り返します。 ・・・どうぞお大事に。