▼む〜さん:
> 日本で再開されたアメリカ産牛肉の輸入が
>再度ストップになったようで、日本に居る両親や友人達から
>「アメリカの肉は食べないように!!」としつこく電話が掛かってくるのですが
>実際、どうなんでしょう??
>皆さんはどうされていますか?
アメリカに住んでいるからといって毎日牛肉を食べているわけでもないと思うのですが、、、。もし牛肉を食べてそんなに害があるのであれば、アメリカ人は皆病気になっていると思いませんか。この問題には他の政治的な取引も関わっているのでニュースを単一な出来事と捉えると翻弄されると思います。アメリカでも穀物を飼料に使ったお肉が鳥でも牛肉でも人気があります。少しお高くなりますが、食の安全を考えれば安心かもしれません。このニュースを聞いていると日本にある食品は全て安全のような印象を受けますが、果たしてそうでしょうか。毎日食品の袋の裏を見ると10行以上もある薬品名が列挙されているのが日常です。食材も今は色々な国から届いて、さらに日本名の産地に変えられたりしているのが現状です。今は何が安全かを判断するのは食する本人に委ねられていると言っても過言ではないでしょうか。不安なのでしたら食べないのが一番です。でも我慢できないのであれば量を制限すれば、害も少ないのではないでしょうか。色々なものを少しづつ食べるという日本人の食の知恵は今の時代の生活の知恵かもしれません。食に関しても自分の身は自分で守るしかない時代だと思います。究極的に言えばマクロバイオティクの食品以外は安全ではないと思います。でもそこまで食生活を変える用意がありますか。やはりほどほどが良いのではないのでしょうか。