関西方面ですか?
私自身、そちらの方の情報はあまりありませんね。
前回の赴任の時に知り合ったご家族が大阪に帰られ、上のお嬢さん(当時6年生)を一旦地元の小学校にいれ、翌年の中学受験で同志社国際にいれ,とても良かったという話は聞いたことがありますが。
地元の学校では同じようなバックグラウンドのお子さんがいなくてちょっと戸惑ったようですが、中学受験用の塾で同じようなお子さんと友達になってお互い気持ちが通じて良かったとも言っていました。
家の場合は、前回の赴任からの帰国の際、帰国前に私だけ一時帰国をして数校学校廻りをしました。
学校そのものも大切ですが、周りの環境などもチェックしました。
長く海外にいると、日本人ながら日本では当たり前のこと(繁華街での中高生の行動など)でも気になってしまうのでそういうところをチェックしました。
過保護のように思われるかもしれませんが、海外に連れ出し、突然また日本に戻るのは親の責任と考えていますので、下準備は親の勤めとも思えます。後は子供の適応力に委ねるのみです。結構案ずるより産むが易しでそれぞれのところで楽しんだようですが。
後は親が決して帰国をネガティブに考えないことです。子供は親が考えるよりずっと敏感に親の気持ちをキャッチしているものです。日本の良いところを話して、ワクワクしながら日本に帰国されることをお勧めします。