▼不可解さん:
>現在ではIAHヒューストンと日本間の直行便はコンチネンタルの1日1便しかありませんが、他の会社米系でも日系でも直行便は新設しないのでしょうか?
>
>やはり乗客数がもっと増えないと採算がとれないと考えて今のところ予定はないのでしょうか?
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>年末とかはすぐに満席とかになり、もっと利用できる直行便があればいいのにと実感しています。特に英語の話せない家族にとっては直行便は重要なのですが、皆さんはどうお思いですか?
よく調べてみると直行便、しかも毎日運航があること自体が幸運なことだと
おわかりになると思います。
共同運航が増えており、また路線廃止(撤退)が増加している昨今、
なかなか新規路線設置はないと考えられます。
確かに、必要な時に満席なのは「役に立たない」と
不満に感じられるとは思いますが常時顧客の要望を
満たせる席数を保持するために飛行機を飛ばすことに
したら価格をあげるしか採算はとれなくなってしまいます。
成田空港利用料金も航空会社にとっては高額で、
また日本滞在費用も他所よりも高くつく、と聞きました。
そうなると成田は経由にして整備費用などの経費を
抑える必要が出てくるので、IAH⇔成田間だけの
利用者が多いだけでは航空会社にとっては赤字でしょう。
ヒューストンは日本との直行便があり、領事館も
あり、大変恵まれている土地だな、と感じています。
アメリカ国内だけでなく、日本国内でも移動時間が
長い方たちを考えると私は恵まれているなぁ、と
思う今日この頃です。