▼プレママさん:
もう何年も前のことですが、私も一人目の妊娠7ヶ月でヒューストンに渡り出産しました。それなりの不安はありましたが、既往症もなく、妊娠中も順調だったこと、アメリカの医療をそれなりに信頼していたこと(何の根拠もありませんでしたが・・・)、何よりも子供との始めての生活を主人と一緒に過ごしたかったこと、という理由でアメリカで出産しました。キム先生という日本語の通じる先生のところで出産した、ということもありましたが、特に問題なく出産できました。あと、結果としてはお腹に子供がいる「独り身」のときにヒューストンで運転免許をとって、いろいろと地理感覚もつかめたことで出産後の生活がずいぶん楽でした。アメリカは生後数週間で平気で赤ちゃん連れでガンガン外出できる環境なのと、年末であれば日本よりは気候の暖かい(冬は突然寒くなったりもしますが)ヒューストンの方が出産、育児共に楽なようなきがします。
一人目の出産でしたら、赤ちゃんのペースに合わせて生活すれば良いので食事や買い物さえご主人や周囲の方に手伝っていただければ特にお母様がいらっしゃらなくても大丈夫かと思います。出産前にお友達をたくさん作っておけばいざというときに助けてもらえますよ。
ノーラ・コーリさんの「海外で安心して子育てをする本」と「海外で安心して赤ちゃんを産む本」をお持ちになるといいと思います。当時英語がわからなかった私の「バイブル」でした! あとはアメリカの方が育児用品は充実して安いので特に日本から持っていくことはないと思います。マタニティもお手ごろでかわいいものがたくさんあるので揃えていく必要はないと思います。カルテと紹介状は一応いざというとき用に英訳したもの(総合病院だとお願いすると書いてくれるはずです)を持っていきました。
お腹が大きい中での渡航は大変ではあるとは思いますが、きっと楽しい生活が待っていると思います。頑張ってくださいね。