▼りりいさん:
りりいさん、同感です・・・。
私のとりとめのない気持ちをすごく上手に言葉にしてくれていると思いました。
本当に・・・こちらに来て思ったのが近所づきあいも特にないし、私がここにいること、誰も知らないなー、と孤独感が強くなりました。
家にいようと思えばいくらでもいれるし、外でても暑いし、焼けるしなんて思っていたらどんどん億劫になってきたり。
習い事も考えましたが、言葉の壁がかえってストレスになったり。
・・とかなり暗い意見ですみません。今スランプなのかも。
日によってすごく前向きなったりもあるのですが、一日だらだらと過ごして自己嫌悪になったりしています。
とりあえずはESLに行っていますが・・・。
友達もなかなか気を許せるようなところまで行かないし。
私もよいアドバイスいただきたいです・・・。
>少し、取り留めの無い事を書き連ねますので、お許しを。
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>私がアメリカにきて、日本とずいぶん違うと思ったのは、一日のスケジュールが作りづらいという事です。サンフランシスコ在住の友達ともこの点、意見が一致します。もちろん、私みたいな人ばかりではないとは思います。
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>日本だったら、たとえばゴミの収集の日は朝早くゴミ出しして、家族を送り出して、洗濯、掃除、布団干して、お昼になって、お昼のTV見ながらご飯。でまたなんだかんだで、3時。献立考えて買い物行って、洗濯物を取り込んで、お風呂や夕飯の用意して。。。ってあっという間に時間が経ったものなんだけど、ここはゴミは一軒家でも、前日から出しておけばいいし、布団は干さないし、洗濯は空模様なんて関係ないし、ある意味、家事が簡素化されていて、主婦の必要があまり無い感じなんです。自分が不必要な人間のように思えたものでした。
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>で、日本なら、ジムや温水プールもあっちこっちにあるし、習い事もなんとなくな気分でも始められるのだけど、こちらは、興味ある習い事があまりないし、それでさえ、積極的に情報収集しないと、耳にはいってこない。しかも言葉の壁があれば、余計に始めるのに心が重たいというか、で、結局なにもしない、、。
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>日本なら、忙しいなりに、習い事も毎週のスケジュールに取り込んで、そこで友達ができたり、近くのスーパーで人に遇ったりして、ちょっとおしゃべりも出来たりするのだけど、アメリカの生活だと、一日夫以外に話す人がいなかった、なんて日が続くのです。すると、だんだん落ち込んでも来ます。
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>で、私がお勧めしたいのは、車はどうしても買い、行く必要のある場所の往復を練習する。言葉が大丈夫そうなら、仕事をはじめる。将来ちゃんと仕事を持ちたいなら、学部を考えて、ESLなどフルタイムで学校にゆくか、または、積極的に習い事を探して始めるか、なにか、こう、家事以外で自分の生活の支柱になる事を探す事です。すると、自然友達も出来てくるし、市内のことにもくわしくなって、だんだん、心地良く暮らしてゆけるようになると思います。
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>同じ先進国だし、あまり心配しなくても大丈夫だと思いますので、がんばって。