▼もかさん:
>▼いわしさん:
>以前いろいろ調べてみたのですが、麺をおいしくするのに必要なかん水がFDAで安全な食品材料と認可されていないのだそうです。
>どうりで、、、と。
>
>事実関係は全くわかりませんが、西海岸のほうのあるラーメン屋さんでは隠密にかん水を使って麺を作っているので、麺がおいしいのだというまことしやかな話を聞いたことがあります。
そうなんですか。うなずける話かもしれませんね。
日本のインスタントラーメンをこれだけ売っているのに、ノンフライ麺がなくて不思議に思っていました。
「生面王 香港風味」という香港の会社(製造は深セン)のインスタントラーメンがノンフライ麺で、太麺のものを固めにゆでると、少しだけラーメンの雰囲気が出るのですが、何となく湯葉の細切りのような麺になってしまうなあ、と思っていたところです。
麺に限らず、今のところ、香港、シンガポール、台湾そしてカリフォルニア産の中華の製品が中国本土の産品よりも良いなあと思っています。お婆さんがおっしゃるように、中華街の専門商店で当地で作っている物も好ましい印象を持っています。クッキーなんか、本当にその店で作っているような感じが、日本(の私の田舎)では廃れてしまったローカルな地元商店のようで、どこか懐かしくなってしまうのです。