>アメリカの洗剤が効くのは、それだけ強い薬剤を使っているからではないかと思います。
そうですよね。洗剤と環境汚染は考えたことがありましたが、界面活性剤と内分泌撹乱物質を繋げて考えたことはあまりなかったです。無知でお恥ずかしいばかりです。
ヒューストンは道端の溝に集まる水はそのまま処理されずに流されると聞きました。(だから雨の前は除草剤を撒かないようにしてください、というような話だったと記憶しています。)ゴミも焼却せず(ゴミ焼却の是非には議論があるかと思いますが。)埋め立てですよね。
私も妊娠を近々考えており、食事には気をつけていましたが、洗剤はほとんど意識していませんでした。
>便利なものは便利で、私もお世話になっていますが、少しでも抑えた使い方をするのが次世代への責任ある態度だと思います。
過ぎたるはなお及ばざるが如し。スーパークリーンにしなくとも、それなりに、自然にが一番良いということでしょうか。
アメリカに来て、食事と目に余る使い捨ての現状に不信感を持ちましたが、こちらでの生活が長くなるにつれ、少し麻痺してきつつあった気がします。
アメリカの良いところは日本と違って選択肢が多いところ。食事も生活もその気になれば自然に近い形で出来るように思います。
レイチェル・カーソン、長い間開いていません。後で本屋さんに買いに行こうかと思います。