>「purifiedのお水は塩素やトリハロメタンは除かれているけど、発癌性物質までは取り除かれていない」という見解でよろしいのでしょうか?
>今まで我が家は上記3番のお水を買っていましたが(一番安いので)、もしこのお水に不安要素があるのなら、今までより値段が張ってもこれからはOzarkaを買おうかと思っているので。
purifiedの質の問題ですね。これは、はっきり言ってわかりません。トリハロメタンは発がん性物質と言われていたと思います。家庭用のブリタという浄水ポットがありますが、これは活性炭とイオン交換樹脂により、塩素、トリハロに加え、鉛・アルミなどの微量金属を「減少させる」と謳っております。神経質なことを言わなければ、ブリタ程度の性能があれば、まあよしということではないかと思いますが。金属に関しては、それこそ鍋からも溶け出しているわけですし。
水の世界は俗説・通説と正しいことがまざりあっているので、日本でも怪しげな会社から立派な業務用浄水器を製造している会社まで色々ですよね。怪しげなのは、磁化水と言って強力磁石で磁界をかけたところに水を通すと水が活性化する、とかいうやつですね。立派なほうでは、(ちょっと用途が違いますが)病院の手術用の浄水を作る装置(100万円〜)とか、半導体製造用の純水を作るとか、色々あります。
Ozarkaを配達してもらうか、ブリタあたりでおおらかに過ごすか、それぞれの選択ではないかと。水を買うのは重くて買い物が楽しくなくなるので、私はブリタさんに頑張ってもらって、たまにOzarkaさんを飲んでいます。