▼難しい問題ですね。私の子供もESLのない学校に6歳から入学し2年がたちますが、最初は本当にESLが無かったことをとても後悔しました。子供にとって最初の一ヶ月は不安や時に恐怖だったようで毎朝そしてランチに会っては泣かれておりました。まず大きな要因はそのお子さんの性格的なものがあるかと思われます。入ってみないことにはわからないのですがその担任の先生の影響も大きいでしょうしそのクラスに日本人がいるかどうかでその時間、お子さんの精神的なストレスは大きく左右されると思います。週2回の家庭教師で励まされ自信も少しずつつけてきました。今になってみればESLがなくてもやってこられたと言えますが、その最初の数ヶ月はやはり精神的に学校への居場所という観点からはかなりきついものだったようです。でもこれもお子さんの性格的なもの、打ち解けやすい社交的な性格か、内向的な静かな性格か、あるいは傷つきやすいかそうでないかなどが大きく関係すると思います。もし社交的でそんなにくよくよしないお子さんでしたら他の方の上述されているように思いのほかすぐ溶け込めるかもしれません。
私的な意見ではありましたが色々お悩みかと、考える上での基準の参考にしていただければと思い書いてみました。