最初に質問しましたまおにゃんです。
その後、近くの動物病院で無事狂犬病の抗体検査の手続きをしてもらい、先日結果が届きました。おかげさまで、抗体価は基準の0.5IU/mlの3倍!をマーク、7月に採血しましたので1月には日本に帰れるようになりました(^^♪
▼fiennesさん:
>今日検疫にまた電話しましてわかったことですが,マイクロチップには狂犬病の予防接種の記録だけでよいようですね
これに関して、私の勘違いかもしれませんが、マイクロチップには固体識別の番号が入っているだけで、その後の予防接種等の記録がなされるものではないと思います。帰国の際に、空港等の検疫所で書類と個体とが一致するのか確認するために装着させられるのだと思います。(うちの猫は日本で装着しましたが、とても痛がって大変でした(ーー;))個人的な感想としてはマイクロチップより毛等からのDNAを登録して欲しいと思いました。日本で加入しているペット保険ではそういうシステムになっているようです。
>あと,総旅行時間によっては機内持ち込みできないということを聞いたり(サイトで)見たりしたのですが,これも直接検疫の方に聞いたところ,国としては問わないようでした.
総旅行時間によって機内持ち込みが出来ないのはアメリカのほうのルール?だと思います。詳しい事はわかりませんが、動物愛護団体系の方がうるさくて、航空会社のほうでも断られることがあるとか聞いた事があります。
ちなみに、6月に日本からこちらに機内持ち込みで猫を連れてきましたが、関空発ですが、UAのサンフランシスコ経由でした。料金も人間の半分もかかりませんでしたよ?はっきり覚えていないのですが、日本円で1万円〜2万円だったと思います。人間のチケットを予約する時に、猫の機内持ち込みを希望という旨を伝えなければならないと思います。機内の1区分(カーテンからカーテンの間?)につき1匹までとか、1機に1匹までといった規定があると思いますので早い者勝ちみたいです。
それと、持込用のキャリーですが、UAの大きさの規定は他の航空会社より厳しくて、ハードキャリーは小さすぎて子猫じゃないと無理だと思います。4キロ台の我が猫でもとても窮屈そうだったのであわててソフトキャリーを買いに行きました。結局、座席の下に完全に入る大きさで無いといけないという事のようです。逆に、座席の下に入ればよいので、ソフトキャリーなら少々大きくても大丈夫みたいです。実際、大きさを測られるようなことはありませんでしたよ(^_^)
日本への輸出検疫が突然とても厳しくなって戸惑う事ばかりですよね。
以前の検疫制度の際にも外国から日本に連れて帰ったのですが、以前のほうが格段に飼い主にとっては楽だったと思います。ペットによっては係留がつらいかもしれませんが、ウチの猫は係のお姉さんとよろしくやっていたようで、とても楽な猫ちゃんでしたってお褒め?のお言葉を頂いてとても恥ずかしかったです(>_<)
長くなって申し訳ありませんが、最後に、アメリカを出国する前に日本での検疫のために、アメリカの公的機関での健康診断を受けなければいけないはずなのですが、それはどこに行ったら出来るのか御存知でしたら教えていただけませんでしょうか?
>うまくいくといいです.
皆様の旅の御無事をお祈りしております(^o^)丿