▼thyroid220さん:
>今は、お加減はいかがですか?
ありがとうございます。
パセドウ病にかかっていた当時から、体調にあまり変化がなく、
お医者さん達が驚いていたくらいなんですが、
特にしんどい事もなく過ごしています。
>甲状腺機能低下症になる可能性が高いことは承知していたのですが、
>なるほど、確かにその考え方の違いは大きいですね。
>これから一時帰国をするので、
>日本のかかりつけ医とよく相談しようと思います。
日本の先生のお話によると、日本では出来るだけ正常な大きさに戻そうと
する為に、投与する数値を決めるのが大変なんだそうです。
ところがアメリカは「えーい、いっその事機能を止めてしまって、
外から補えばいいや!」ってな考え方だったみたいです(笑)。
でも、ここには全米一のメディカルセンターが控えていますから、
きっとその道のエキスパートの先生がいると思いますよ。
>もしご存知でしたら、バセドウ病(もしくは甲状腺機能低下症)患者が、
>妊娠・出産したときのアメリカの治療状況を、
>どんなに小さなことでもいいので、教えていただけると助かります。
>Eメールでもけっこうです。
私の場合バセドウ病から機能低下症になったわけですが、
治療からほぼ10年後になるますが、妊娠し出産しました。
二人出産しましたが、両方とも自然妊娠です。
妊娠中はこまめに甲状腺ホルモンをチェックして、
摂取する量が変わったりしました。
バセドウ病の場合はちょっとわかりませんが、
私の場合バセドウ病で薬を飲んでいる時は、その薬のために
妊娠は出来ないと言われました。(してはいけない、と言う事でした)
>バセドウ病は難病ではありませんが、少しやっかいな病気ですね。
>お互い、気長にがんばりましょう。
本当にその通りです。
でも毎日薬を飲む毎日ですが、そんなに大変ではないです。
これから治療などでいろいろ大変でしょうが、
頑張ってくださいね。