▼エアコンさん:
>もう一つ、説明を入れるのを忘れていました。
回答が遅くなり申し訳ございませんでした。
ACの機能というのは、基本的に冷蔵庫の機能と同じですので、それを頭に置いていただけると分かり易いででしょうか?
1)毎年、暑くなる前にACを点検されるのは大変良いことです。外部の部分は、冬場、予想以上の蓄積物があり、特にくもの巣とそれにかかわる異物の除去は、スムーズに機能するための第一条件です。また、異物の除去だけでなく、フリオンガスのレベルチェックも確実でしょうから、その年の電気使用量に良い結果をもたらします。
2)ブリーチで配管掃除も大変賢いです。配水管、出口側から、予想できないようなものが異物が入り、(虫など)巣を作ったりすることもありますので。
「冷やす」機能に関してですが、今の冷蔵庫では、見ることができないと思いますが、薄い金属を何枚もあわせたブロックの間に、空気を通し、それがそこを通過するときに、冷やされ各部屋に送られます。ヒューストンのように湿度が高く暑いところは、その冷たくなった金属の部分に、水滴がたくさん付着することになります。これが滴になったとき受け皿に受けられるのです。そのときそのときにより、この機能回数が変わりますので(暑いときには設定気温次第で長期間稼動するので。また機能量に対して、室内の体積が大きすぎる場合なども。)その家の大きさにあったACが設置されますが、条件化により、受け皿から出てくる排水量は、同じではありません。
気をつけなければならないのは、地下まで連結されていない方の管から水が出てきたときです。これは受け皿が何らか障害で満杯になっているということです。でも、貴女のようにもう一つの方の配水管をいつもきれいにされている場合、おそらく二本目の管から出てくることはないでしょう。
もしお宅のAC本体が屋根裏に位置していた場合、天井のからの水漏れの原因になり、余分なお金がかかります。
古いACで、毎年メインテンスをしていないと、この金属板の間に入らないものが付着してそれが原因でこの金属板のブロック全体が氷の塊になったりします。水滴がうまく零れ落ちずそのまま隙間に付着したままになり、その繰り返しで氷の塊が徐々に大きくなっていくのです。こうなると、冷たいく空気が、ダクトから流れてこないようになります。「冷たいけど、冷えてい無い」という状態です。自分の家のACが効率よく充分機能しているかどうかは、ダクトに手を掲げ、「ひえてる」と感じれれば大丈夫です。
暑い夏に、配水管から水がでて地面が柔らかくなっていれば、安心ですが、逆に何も出ていないとすると、どこかに問題が発生しつつあるということになりますので、目安としてください。
>だいたい2週間に一度、専用の配管にブリーチを入れています。
>ドレインのクリーニングのためでしょうか。AC業者の方から
>言われて、続けています。
>
>
>▼エアコンさん:
>>お婆さん
>>
>>親切な回答ありがとうございます。エアコンからでる水は、
>>エアコン本体の受け皿にたまり、専用の配管から屋外に排出
>>されます。エアコンは、十分機能しています。ただ、お隣の
>>方が仰っていましたが、水がでるようになったら、どれかの
>>ドレインがつまっており、エアコン本体に負荷がかかるので
>>水が出てくるのは問題だと言われました。それ以来、毎年の
>>様に業者に来てもらい、どこをどうやっているのかわかり
>>ませんが、クリーニングしてもらっています。クリーニング
>>終了後には、水が止まるのですが、止まらないときは
>>Plambing 会社に来てもらって、ドレインのクリーニングも
>>してもらったこともあります。水漏れは、問題ないのでしょ
>>うか?
>>
>>
>>▼お婆さん:
>>>▼エアコンさん:
>>>>一軒家の自宅にあるエアコンですが、水漏れがあります。
>>>>今までに何度も業者を呼んでクリーニングをしてもらって
>>>>いましたが、いっこうに直りません。漏れた水は、専用の
>>>>配管で屋外に行きますが、お隣の話では、エアコンの機器
>>>>に、ダメージを受ける可能性があると言われました。
>>>>どなたか、同じ経験のあるかたはいますか?
>>>>自分でなおす方法はないものでしょうか?
>>>
>>>「漏れた水は、専用の配管で屋外に行きますが」
>>>水が専用の管から排水されているということですよね。
>>>それだったら、何の心配も要りません。
>>>
>>>これが止まったときに、問題が起こりますので、夏場ACの使用期間中に水が出ているうちは、どんなに量が多くても大丈夫です。
>>>室内にある受け皿から、配水管が二本出ていると思います。
>>>どちらから出ているかでも、状況が違いますが、ACそのものは充分機能していますか?
>>>もし、心配でしたら、イーメールアドレスをいただければ電話で詳しく説明できます。
>>>もし必要なときには、信頼できる業者も紹介できます。