私の意見を尊重してくれて、ありがとうございます。
実際、私は学校ボランティアで日本人の通訳をしていますが、一番多いクレームは駐在員から聞いた話と違う、と言う事です。
誰もが親切に教えてあげているのに!、と憤慨されるかもしれません。しかし、現実はそんなものなのです。
皆さん、自分が欲しい情報と、もらえる情報が一致していないのです。
ですから、一番正しく新しい情報をゲットできるのは、自分で学校に電話をすることです。現場の情報にかなうものはありません。
ただ、この時にも、何も知らないで、何でも質問するのは大変失礼です。
自分が知りたい事、分からない事を見極めてから、相手の話を聞くようにするのが礼儀だと思います。
おそらく、電話で埒が明かなければ、学校に一度訪問がてら先ずは来る様に勧められると思います。
学校の見学には、英語ができないので通訳を付けて下さいと言えば、ボランティアの手配をしてくれる事でしょう。込み入った質問は、通訳を解したら分かりやすいです。
ほとんどの駐在員は、この過程を経ないで、闇雲に人から聞いた話だけを頼りに子供の学校生活を始めるので、自分が描いた現実とのギャップが大きかったり、文句が出るのです。
日本人の子供達、みんなが学校に慣れて平和に通えるわけではありません。
私が関わった人で、旦那さんはアメリカに残り、奥さんと子供だけ、学校に馴染めずに日本に帰ったケースが2件あります。
自分が出来ない時には人に頼ることも必要ですし、1人で悩んでいては打破できない現実があります。
しかし、今の自分の状態が分かる人は自分以外にないわけですから、先ず、自分の事は自分でやってみる、分からなかったら、人に質問してみる。
聞くのを最後にした方が、質問の内容も濃くなるはずです。
どうか、自分なりのアメリカ滞在が成功できますように。
▼3人の母さん:
>確かに、『自分の問題』さんがおっしゃる通りだと思います・・・
>主人の職場に、ヒューストンの前任者がいないので、
>自分なりに情報収集はしてはいるのですが、
>なにぶん初めてのことだらけで、
>だんだん私自身が何を重点にすべきかがぼやけてきそうに
>なっているのも事実です・・・
>初めて投稿した際は、藁をもつかむ思いで投稿しました。
>ですが、このヒューストンなびを通していろいろなことが
>徐々にみえてきたので、まだ三か月あると思って、
>情報収集は引き続きつづけていきつつ、
>ひとつひとつ整理していきたいと思います。