こんにちは。
自分は今年オースティンからヒューストンへ引越してきたものですが、
こちらの大学へ編入の際、TOEFLは必須提出事項でした。
大学によって独自に免除コースがあるようでが、
大抵の場合その大学内でしか通用しないものです。
TOEFLは世界共通の自分の英語力の証明書ですから、
学生である限りずっと付いてまわります(家借りるときの残高証明みたいな感じ)。
別の州の大学院に行った僕の友達は
大卒後それだけのためにTOEFLを再取得しています。
仮にそこで必要ないと言われても、
別の機会に聞かれる可能性は十分ありますから
TOEFLは取っておいた方が後々のトラブル回避に繋がると思いますよ。
代役となる証明、GREやGMATのようなものがあるなら必ずしも必要では無くなってきますが…。
授業料に関しては簡単に言っちゃえば
要は「アメリカ人なら実家は州内か州外か(税金を払う州の違い)」
「外国人なら政府に税金を払ってるか払ってないか」の違いだと思います。
(記憶が曖昧ですが)外国人の場合、生活ベースがアメリカにあり、
税金払っているとしても5年(?)以上税金払い続けてないと
Residentの条件に当てはまらなかったと思います。
それをパスした上で取得資格があるかどうかのテストがあったと思います。
SSNは就労できる(年金貰う)、税金を払う等の時に必要なだけで
授業料とは直接関係無いと思います。
VISAの種類にもよると思いますが、
基本的に市民権、あるいは永住権を持ってない人は
残念ながらみんな留学生扱いになると思います。
かじった程度しか覚えてないので多少間違ってるかもしれませんが…。