コメントをするのはやめておこうと思っていましたが、ウェブ上で議論がかなり激しくなってしまったようなので、コメントさせて頂くことにしました。インターネットの書き込みは、普通に顔を会わせて言えば、聞き流せることも、文字にするとムッとしたり、人を傷つけてしますので、気をつけて書こうと思います。誤字もあるかもしれませんが、お許しください。
まず、みなさんに謝らせてください。私の投稿で混乱をさせてしまったようで申し訳ありません。私の投稿の仕方が曖昧だったかもしれないですね。このような形で私がしたかったことが曖昧になってしまうのは嫌なので、長くなるかもしれませんが、コメントさせてください。
私は看護師です。またアメリカにて医療政策を専門に修士を持っております。従いまして、私自身医療従事者であり、医学用語にも医療従事者でない方よりあると思います。日本語でも医療専門用語は難しいものです。アメリカに来た当初は、具合が悪くてもどこに行けばいいのかわかったり、ヘルスセンターに行っても、うまく伝えることができず、苦労をしました。みなさんもそのような体験はあるのではないでしょうか?大学院に在学中は、ボランティアで医療通訳をしてこともあり、何か役にたてれればと思い、ヒューストンなびに投稿いたしました。
青い目のスティーブさんのおっしゃる通り、医学英語は難しいです。もし手術など重要な決断をされるときはプロの通訳の方にお願いするのがいいと、私も彼の意見に賛成です。青い目のスティーブさんがご心配されていることはよくわかります。医療は人の命がかかっています。ただ私は看護師ですので、患者の方に不利になったり、傷つくことはいたしません。私が役に立てればと思ったのは、もっと日常生活の中でのことです。きっと私が”病院の通院などの付き添い”と書いてしまったから誤解を生んでしまったのかもしれません。私が望んでいたことは、病院への予約など日常生活のなかで、英語があまり得意ではないために、困っていることがあればお手伝いをしますということです。もちろん、私も自分の英語の限界をしっておりますので、自信を持ってできないこと、重要な医学的な決断の場面などは、おっしゃるようにプロの方にお願いをした方がいいと思いますし、そのような場合はお断りするつもりでおりました。
ヒューストンにいつ日本人はそれほど多くないですよね。その中でそれぞれが得意分野で助け合えればいいのではと思っています。
青い目のスティーブさんの投稿は、最初はネガティブに取ってしまいましたが、私の曖昧な書き方も悪かったと思います。人それぞれ取り方は違いますからね。青い目のスティーブンさん、独学で日本語をカタカナや漢字まで書けるなんて、頑張られて、すごいなと思いました。これからも頑張ってください。日本人として日本人以外の方が日本に興味をもってくださることはうれしいことです。
私がボランティアをしようとしていることに好意的なメッセージをしてくださった方々ありがとうございます。とてもうれしかったです。自分の国ではないアメリカで、少しでも誰かに必要とされて、役に立てることは光栄です。日本が大変なときで、助け合っているときなので、私たちもそうできればいいですね。
今後も、私にできることがあれば、ボランティアは続けていこうと思っておりますので、もし何か手伝ってほしいという方は、直接メールをしていただければと思います。
今後は、この件に関しては、一切コメントは差し控えさせて頂きます。
長くなり申し訳ありません。