>まず、NYを出発する前に、日本の美容院に行き、ブックオフで躊躇わず本を買いまくり、やぐらや、サンライズではなくミツワ迄行き、保存可能な新製品の食材を買い、日本語の無料誌を集め、めんちゃんこ亭のラーメンでも有難く食べ、もういらないと言うまでビアードパパのシュークリームやパンヤのケーキを食べまくり、声が枯れるまでカラオケボックスで歌い、吉兆庵の和菓子を手荷物に持ち、飛行機に乗る事をお勧めします。
これ、かなり同意です。爆笑しちゃいました。私はヒューストン在4年めですが、NYには年に2回くらいのペースで出掛け、上記のコースを辿って帰ってきます。実は昨日NYからビアードパパのシュークリーム24個買って帰ってきたばかりです。そのうち20個はすでに冷凍庫へ。
私は、ごめんなさい、ヒューストンは交通面だけでなく、全体的に人に優しくない都市だと思います。自分がポジティブになんでもありがたく積極的に受け入れる、という性格ではないので、ここは暮らしにくいです。確かに探せば何でもありますが、すべてが“ヒューストンレベル”です。
ただし、駐在の方は期間限定での“海外生活”なので、楽しめるかもしれないです。ヒューストンはものすごくアメリカらしいというか、プロ・アメリカンな(ブッシュのお膝元だもんね)土地ですから。ここの人は“大きさ”を重要視し(大きな車・大きな土地・大きなステーキ)クオリティなんて関係ありませんんからね。