学校について、私の知っていることを少々。。。
バーバラブッシュは、ESLもあり、教育熱心だという評判があり、またエルドリッヂ付近は家賃が安く、しかも家は広くて新しいということで、確かに日本人が増えています。ただ、どちらかというと、いわゆる新興地であるため、度々学区域の変更があったり、住人が多すぎて、学校も定員オーバーで入れなかったり(1stは満員で入れなかった人がいると聞きました)、スペイン語が母語の人が多かったりと、それなりに、悪くは無い、、、という感じのようです。
一方、以前から日本人が多い、いわゆるメモリアル地区(フロストウッド、バンカーヒルなど)は、お家賃高め、家が古めなどマイナス条件はありますが、学校についていえば、ほぼ白人ばかりということですし、住環境としては便利さ、安全の面から言っても断然優れていると思います。そもそも場所的に、メモリアル地区はどちらかというと、高級住宅地であり、エルドリッヂ付近は少し離れると怖い感じのするところもあり、凶悪事件があったという話しも聞きました。
ただ、ESLはほぼ廃止方向だそうですが、そのかわり教員の全てがESLの資格を持っていたり、それなりに対応してくれているようです。また、ワイルドキャットウェイに関しては、家のある場所のパブリック、pre-kの定員から溢れた子供を寄せ集めている(?)学校なので、悪いということではありませんが、最初に当該学区に問い合わせてみて、そこに入れるのならば、そちらに入れてあげてもよろしいかと。。。ワイルドキャットはpre-kのみの学校なので。
せっかくアメリカに住むのだから、綺麗で広い家に安く住みたいということであれば、エルドリッヂ付近を、とにかく子供の教育を第一に考えてあげたいというのであれば、やはりメモリアル地区がお勧めだと思います。
また、運転に自身があり、多少中心地から離れてもいいというのであれば、Katyの学校もお勧めのようです。こちらは、家も新しく、お家賃も比較的安く、学校にもESLがあるようです。ただ、とにかくヒューストン中心部から離れているので、、、そこのところが一番の問題かと。