Ritaの時の経験を記しておきたいと思います。
主人の仕事の関係上ぎりぎりまで避難できませんでした。これがその時は返って交通渋滞に巻き込まれずに幸いしました。WACOの方から北上しフォートワース方面のMotelに4泊しました。結果論からいうとその時出るのは遅かったのですが避難して正解でした。近所の大きな木が根こそぎ倒れていてもしそれが家に当たっていたら惨事になりかねなかった思われます。ヒューストンは大雨はしょっちゅうですが強風に対しては大木だけでなく家の作りも信号機もかなり弱いかもしれません。家の中も窓ガラスにしっかりとガムテープをして砕けるのを防ぎましたが、その時ははがすのが大変で不要でした。ハリケーンの位置によっては強風が局地的にすごくなる可能性があります。ハリケーンの位置と風雨のレーダーをしっかり情報で見ておくことが大切です。時にハリケーンの東側は危険になります。そして天気予報やニュースを一日中見ているとかなり神経が参ってきますので情報は定期的に正確なものをインターネットなども活用して取捨選択して見ることをお薦めします。ニュースレポーターも避難が奨励するのも、中に度を越えて煽り立てるものもあったり聞いているとストレスになることもあります。