▼mewさん:
他州での学生生活での経験でしたが、まずアメリカに来た当初は、あまり知り合いもいなくて不安でしたが、学期が始まるまでは、学校関係の方、たとえばインターナショナルオフィスなどにいるスタッフやボランティアの人に話を聞いたり、と世話になったりしました。みんなをまとめて週末に買い物に連れて行ってくれたりもしました。
学期が始まると友達がクラスの中でできるので、行動は自然と友達と一緒になります。感覚でもわかると思いますが、物騒なところは一人では出歩かないこと。ヒューストンは一応人口の多い都市なので治安が悪い方かもしれません。夜は出歩かない、友達と行動する、買い物は週末の昼にまとめてする、グロッセリーストアまで友達に連れて行ってもらうなどで間に合わせていました。
車は無いと不便ですが、生活に慣れるまでに時間がかかりますので、すぐに買うのはかなりの大人の学生さんだけでした。
アパートはモントローズ地区だと$600位でワンベットが借りられますが、治安は素晴らしいということはありません。どこでもこのことは当てはまるかもしれませんが、かといって、610(ループの外)のものすごい安いアパートに比べればループ内の治安は、まだましかもしれません。アパートは実際に自分の目で見て選んだ方が良いかもしれません。駐車場にある車、周りを歩いている人たちの雰囲気もよく確かめてください。
学校の寮は、スタートには良いかもしれませんが、小さな部屋にどんとベット二つが置いてあって、そこにルームメートと一緒に生活、その割りに結構割高、だったりするようなこともあったりします。もちろん一人の部屋もあると思います。一度見学に来てみるのもいいかもしれません。
ESLなどで生活に慣れるのと併せてアメリカに来るのを早める人もいます。実際はそのままクラスをスタートさせてしまって何とかなるのですが。。。
生活費は家賃込みで学費などを除いて$1200くらいはどうしてもかかってしまうのではないでしょうか。
また、大学、大学院のどちらにいくかに応じて若干違うと思います。大学は多人数、学生さんも若く授業なんかもみんなそれぞれ受けるのが違ったりですが、大学院は比較的人数も少なく、皆が同じ専門の授業を同じく受けるし、学生さんの年齢層も若干高くなります。
大学院ではアシスタントシップなどで働きながら学費を払うことができるので、生活費の負担も軽減されます。大学院生なら大学院生優先のキャンパスアパートなんかもあるかもしれないです。
私のいた街では普通にキャンパスの近くのアパートから学校まで自転車で通っていました。
ヒューストン大学の事情あまり詳しくなくすみません。参考にならないかもしれませんが。