▼納税者さん:
>家の査定価格の上昇にともないproperty tax (固定資産税)も上がり困ってます。不動産業者から査定の見直しお手伝い(納税額を下げることができる)という案内が良く来ますが、利用された方がいらっしゃったら以下2点についてお教え願いたいと思います。1、業者にいくら払い、税金はいくら安くなるか(トータルで何%やすくなるのか)2、査定価格が下がった場合、売るときに損するのか。そのほか何でもアドバイスあればよろしくお願いします。
1 業者に払う金額によって控除額は決まりません。(無関係。多く払えば一生懸命 はしてくれるかも知れませんが??)
単に時間がかかることなので、そういう意味で業者を使う人が多いでしょう。
どの公共機関でもそうですが、「待つ」所から始まります。
自分の番が来ると、係りがなぜそういう結果になったかを説明し、なぜこちら が税率が妥当でないかの理由を述べます。それを元に改正された対象額が示さ れます。ここで納得したら、それで合意のサインで終わり。
もし、提示された金額が自分の期待しているものに満たない場合、次の段階に 入ります。
評議員の前に出、録音下(公録)で自分の意見を述べます。
それに対し評議員が質問したり、討議し、最終的な金額提示がでます。
評議員が抗議内容を検討し、納得したら合意のサインです。
2 売値とは全然関係ありません。