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アメリカ人の子供への叱り方 困った母 05/5/2(月) 12:53
Re:アメリカ人の子供への叱り方 異文化 05/5/5(木) 5:10
Re:アメリカ人の子供への叱り方 厳しいママ 05/5/6(金) 0:13
Re:アメリカ人の子供への叱り方 ご参考までに 05/5/6(金) 22:43
Re:アメリカ人の子供への叱り方 異文化 05/5/7(土) 8:01

アメリカ人の子供への叱り方
 困った母  - 05/5/2(月) 12:53 -
先日子供を連れて公園に行った時に
アメリカ人の子供が長い木の枝を振り回して
子供を叩こうとして追いかけてきました。
5〜7歳ぐらいの男の子二人です。
近くに親がいないようでしたので、誰も止める人がおらず
こちらも頭に来たので怖い顔をして英語で怒りました。
 ですが日本人同士間でもそうですが叱り方によってはトラブルになると聞きます。
まだ英語も下手ですし、アメリカ人の文化なども知らないことが多いので
こんな場合何か適切な叱り方があれば教えていただけると嬉しいです。

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Re:アメリカ人の子供への叱り方
 異文化  - 05/5/5(木) 5:10 -
▼困った母さん:
>先日子供を連れて公園に行った時に
>アメリカ人の子供が長い木の枝を振り回して
>子供を叩こうとして追いかけてきました。
>5〜7歳ぐらいの男の子二人です。
>近くに親がいないようでしたので、誰も止める人がおらず
>こちらも頭に来たので怖い顔をして英語で怒りました。
> ですが日本人同士間でもそうですが叱り方によってはトラブルになると聞きます。
>まだ英語も下手ですし、アメリカ人の文化なども知らないことが多いので
>こんな場合何か適切な叱り方があれば教えていただけると嬉しいです。


子供達が自分の子に嫌がらせをしたのに対して しっかりと慣れない土地の言葉ながらも意義を唱えたのは 親として大人の責任として当然の立派な態度です。何処の国でも弱いものいじめは いじめられた側がされるがままに反応しないと もっと過激になることが多いと聞きます。公衆の面前で間違ったことを子供達がしている時に 大人がしっかりと間違いを正すことが少なくなってきている昨今、勇気のいることです。以前、日本で電車の中でいじめられている子がいたのにもかかわらず、回りにいた大人は誰も止めようとしなかったという事件を思い出さずにはいられません。イギリス、カナダ、オーストラリアなどでは普通、大人はいたずらやいじめに対しては よその子でもはきりと意義を唱えます。アメリカも同じだと思います。しかる時は頭ごなしではなくなぜいけないかを説明できれば良いですが、言葉の問題もありますから出来ない時もあります。でも怒った表情をすれば言葉などはいりません。本人は悪いことをしているのを知ってやっているのですから。負けずに頑張ってください。

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Re:アメリカ人の子供への叱り方
 厳しいママ  - 05/5/6(金) 0:13 -
前の方の書き込みに、拍手です。
私も具体的にどうやって叱ればいいか分かりませんが、とりあえず怖い顔で
Hey, hey。 Stop it!! Where is your mother?
と大声で言っていたことがあります。これで、止みますね。

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Re:アメリカ人の子供への叱り方
 ご参考までに  - 05/5/6(金) 22:43 -
▼困った母さん:
今回のケースは危険も伴うのでStop it!と言って早急にやめさせる必要があると思いますが、こちらのお母さん方がよく”This is not nice."や”Be nice!”と威厳のある低い声でいうのを耳にします。子どもの反応も怒られたというよりは”それはちょっとNiceではないな…”と思って引っ込めているような感じだったのでここで私はカルチャーの違いを感じました。BE nice!なんて日本語ではなんていうのでしょうね。直訳した所でいわれた子どもはきょとんとしそうですよね。ちなみに私が枝を振り回しているキンダーの子に”危ないよ”というつもりで”It's dangerous!"と言ったのですが牧師であるお父さんがすかさず”It's scary for me, please stop!"と言っていたのが印象的でした。

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Re:アメリカ人の子供への叱り方
 異文化  - 05/5/7(土) 8:01 -
▼ご参考までにさん:
>▼困った母さん:
>今回のケースは危険も伴うのでStop it!と言って早急にやめさせる必要があると思いますが、こちらのお母さん方がよく”This is not nice."や”Be nice!”と威厳のある低い声でいうのを耳にします。子どもの反応も怒られたというよりは”それはちょっとNiceではないな…”と思って引っ込めているような感じだったのでここで私はカルチャーの違いを感じました。BE nice!なんて日本語ではなんていうのでしょうね。直訳した所でいわれた子どもはきょとんとしそうですよね。ちなみに私が枝を振り回しているキンダーの子に”危ないよ”というつもりで”It's dangerous!"と言ったのですが牧師であるお父さんがすかさず”It's scary for me, please stop!"と言っていたのが印象的でした。

そうですね。文化の違いで叱り方もかなり違います。BE nice (to the other people)のような直訳の表現は日本語ではあまり聞きませんが、「皆仲良くあそびましょうね」などと子供のいたずらを牽制するような言い方は聞きます。”It's dangerous!"と言うのは 本人は危険をある程度知っているからこそやっているので「そんなこと知ってるよ」と言うことになるでしょうね。だから直接的な"Please stop it" とか "Please don't do that"の方が効果な表現になるのだと思います。

話は別ですが、子供がつまずいて転ぶ前に日本では親がいちいち「あぶないわよ」と言ってるのを耳にしますが、こちらでははあまり"watch out"とか言わずに、子供が転んだら怪我をして痛さを体験するので次から用心するようになると考えるようです。自己責任の世界の始まりを体験させるということなのかも知れません。

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