以前キム先生に数回かかったことがあります。
メリット
・先生が日本語が話せる(日本での医師業務経験あり)
デメリット
・機材、診察のやり方が古い
・取り扱い保険会社が少ない
・支払いは現金か小切手のみ(カードNG)
・予約や問い合わせは電話のみ(受付の方とは英語でやり取り)
診察の流れとしては、病院に直接電話して予約を取ります。
当日は受付後に英語の問診票に記載後、尿検査等を先に済ませてから診察でした。
診察は日本語でキム先生がやってくれました。
もし検査結果によって大きな病院で再チェックが必要な場合は、
Memorial Hermann のラボを紹介してくれます。
ラボでは日本語の先生はいないので、希望すれば病院側が通訳さんをつけてくれます。
私が診てもらったときは、アメリカでは可能なはずの検査をできないと言われたりしました。
(自力で色々調べ、頼み込んだら結局はやってくれましたが、、、。)
アメリカの病院でオプション説明後選択できる検査でも、ここでは事前に説明がなく選択の余地もなかったこともありました。
自分にはどういった検査が選択可能でオプションとして加えられるのか、自霧で調べてから先生に伝える必要があります。
アメリカの他の病院でも大きな病院グループに属している婦人科でしたら、
受付の時から日本語通訳さんがついてくれたり
予約や問い合わせもホームページから行えるところもあります。
特にこの先生がいい!というご希望でなければ、他を考えてみるのもよいかもしれません。
私が担当してもらった日本語通訳さんは、問診票から翻訳しながら説明してくれるのでとても心強かったです。
以上は私が感じたローカルの病院との比較です。
個人の感想なので感じ方のよるのかもしれないですが、ご参考になれば、、。
海外での医療は不安点も多く、病院選びも難しいですよね。
もし質問があればまたここにコメントください。
▼ふじんさん:
>婦人科に不安要素があるので、日本語の通じるキム先生のところにかかりたいと思っています。初めて行くので不安です。どなたか、診察のながれや、その後の詳しい検査になる場合、など、経験談をお聞かせいただけたら幸いです。