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アメリカ産の米にヒ素 安全なものが食べたい 12/9/24(月) 2:37 |
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Re:アメリカ産の米にヒ素 ありゃりゃ 12/9/24(月) 9:51 |
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Re:アメリカ産の米にヒ素 ため息 12/9/25(火) 1:52 |
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Re:アメリカ産の米にヒ素 カリフォルニア 12/9/25(火) 6:51 |
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Re:アメリカ産の米にヒ素 お米好き 12/9/25(火) 7:38 |
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Re:アメリカ産の米にヒ素 カリフォルニア 12/9/25(火) 8:59 |
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Re:アメリカ産の米にヒ素 安全なものが食べたい 12/9/25(火) 18:52 |
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安全なものが食べたい - 12/9/24(月) 2:37 - |
ニュースで知っている方も多いと思いますが・・・・
毎日食べるものなのでショックです。
精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
毎日食べるものなのでショックです。
精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
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ありゃりゃ - 12/9/24(月) 9:51 - |
毎日２回白米食べてるですが。。
今更そんな事言われてもトホホです。
これを機に半強制的にノーカーボダイエットでもしますか。
白米好きには辛いです。
>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
何故かちょこっと調べました。
綿畑（大量にヒ素を土壌に使うため）から転用された水田の作付けのせいかと予想されます。が・・・他州の米も同じ感じなんですかねえ？
今更そんな事言われてもトホホです。
これを機に半強制的にノーカーボダイエットでもしますか。
白米好きには辛いです。
>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
何故かちょこっと調べました。
綿畑（大量にヒ素を土壌に使うため）から転用された水田の作付けのせいかと予想されます。が・・・他州の米も同じ感じなんですかねえ？
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ため息 - 12/9/25(火) 1:52 - |
▼安全なものが食べたいさん：
日本産のお米も不安だし、アメリカ産もこれでは一体どこの国のお米を食べればいいんでしょうね。 魚介類も然り・・・。 美味しいご飯と秋刀魚の塩焼きが恋しい季節なのに。
>ニュースで知っている方も多いと思いますが・・・・
>毎日食べるものなのでショックです。
>
>精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
>
>
>http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
>
>米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
>
>コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
>
>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
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>米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
>
>同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
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>調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
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>現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
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>今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
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>一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
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>米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
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>同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
日本産のお米も不安だし、アメリカ産もこれでは一体どこの国のお米を食べればいいんでしょうね。 魚介類も然り・・・。 美味しいご飯と秋刀魚の塩焼きが恋しい季節なのに。
>ニュースで知っている方も多いと思いますが・・・・
>毎日食べるものなのでショックです。
>
>精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
>
>
>http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
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>米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
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>コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
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>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
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>米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
>
>同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
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>調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
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>現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
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>今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
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>一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
>
>米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
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>同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
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カリフォルニア - 12/9/25(火) 6:51 - |
日本人が米国で好むお米はカリフォルニア米じゃないでしょうか？
他の方が仰っているとおり、テキサスやルイジアナ州などでは綿畑を米の生産に転用しているのでヒ素の問題が出たようで、カリフォルニア米は一応安全とニュースに出ていますよ。
http://sacramento.cbslocal.com/2012/09/19/reported-arsenic-levels-in-some-rice-prompt-concern-california-rice-safe/
▼安全なものが食べたいさん：
>ニュースで知っている方も多いと思いますが・・・・
>毎日食べるものなのでショックです。
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>
>精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
>
>
>http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
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>米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
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>コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
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>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
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>米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
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>同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
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>調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
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>現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
>
>今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
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>一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
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>米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
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>同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
他の方が仰っているとおり、テキサスやルイジアナ州などでは綿畑を米の生産に転用しているのでヒ素の問題が出たようで、カリフォルニア米は一応安全とニュースに出ていますよ。
http://sacramento.cbslocal.com/2012/09/19/reported-arsenic-levels-in-some-rice-prompt-concern-california-rice-safe/
▼安全なものが食べたいさん：
>ニュースで知っている方も多いと思いますが・・・・
>毎日食べるものなのでショックです。
>
>
>精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
>
>
>http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
>
>米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
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>コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
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>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
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>米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
>
>同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
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>調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
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>現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
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>今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
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>一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
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>米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
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>同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
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お米好き - 12/9/25(火) 7:38 - |
私たちがここで買うお米って、たいていカリフォルニア産ですよね？
この前HーMartで買ったお米をチェックしたら、やっぱりカリフォルニア産でした。
テキサスやルイジアナ産って見たことない気がするんですが、加工品なんかに使われるお米がメインなのでしょうか？
でも、いずれにせよ、カリフォルニア米なら大丈夫そうで安心しました。
皆さん、貴重な情報の掲載、ありがとうございました！
なかなか英語のニュースは読まないので助かります！
▼カリフォルニアさん：
>日本人が米国で好むお米はカリフォルニア米じゃないでしょうか？
>他の方が仰っているとおり、テキサスやルイジアナ州などでは綿畑を米の生産に転用しているのでヒ素の問題が出たようで、カリフォルニア米は一応安全とニュースに出ていますよ。
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>http://sacramento.cbslocal.com/2012/09/19/reported-arsenic-levels-in-some-rice-prompt-concern-california-rice-safe/
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>▼安全なものが食べたいさん：
>>ニュースで知っている方も多いと思いますが・・・・
>>毎日食べるものなのでショックです。
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>>精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
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>>http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
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>>米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
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>>コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
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>>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
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>>米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
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>>同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
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>>調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
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>>現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
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>>今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
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>>一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
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>>米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
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>>同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
この前HーMartで買ったお米をチェックしたら、やっぱりカリフォルニア産でした。
テキサスやルイジアナ産って見たことない気がするんですが、加工品なんかに使われるお米がメインなのでしょうか？
でも、いずれにせよ、カリフォルニア米なら大丈夫そうで安心しました。
皆さん、貴重な情報の掲載、ありがとうございました！
なかなか英語のニュースは読まないので助かります！
▼カリフォルニアさん：
>日本人が米国で好むお米はカリフォルニア米じゃないでしょうか？
>他の方が仰っているとおり、テキサスやルイジアナ州などでは綿畑を米の生産に転用しているのでヒ素の問題が出たようで、カリフォルニア米は一応安全とニュースに出ていますよ。
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>http://sacramento.cbslocal.com/2012/09/19/reported-arsenic-levels-in-some-rice-prompt-concern-california-rice-safe/
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>▼安全なものが食べたいさん：
>>ニュースで知っている方も多いと思いますが・・・・
>>毎日食べるものなのでショックです。
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>>精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
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>>http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
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>>米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
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>>コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
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>>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
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>>米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
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>>同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
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>>調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
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>>現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
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>>今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
>>
>>一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
>>
>>米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
>>
>>同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
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カリフォルニア - 12/9/25(火) 8:59 - |
テキサス米は、普通のアメリカのスーパーでお米を売ってますよ。
味も日本人が好むようなねっとりしたお米じゃないので、直ぐにわかります。
レストランやスーパーで食べるお米は何が使われているか分からないので、
注意しましょうってことでしょう。
ところで、安全な物を食べたいさん貴重な情報有り難うございます。
私もConsumer Reportのファンですが、お米の事は気にも留めてなかったので、
知りませんでした。
▼お米好きさん：
>私たちがここで買うお米って、たいていカリフォルニア産ですよね？
>この前HーMartで買ったお米をチェックしたら、やっぱりカリフォルニア産でした。
>テキサスやルイジアナ産って見たことない気がするんですが、加工品なんかに使われるお米がメインなのでしょうか？
>でも、いずれにせよ、カリフォルニア米なら大丈夫そうで安心しました。
>皆さん、貴重な情報の掲載、ありがとうございました！
>なかなか英語のニュースは読まないので助かります！
>
>▼カリフォルニアさん：
>>日本人が米国で好むお米はカリフォルニア米じゃないでしょうか？
>>他の方が仰っているとおり、テキサスやルイジアナ州などでは綿畑を米の生産に転用しているのでヒ素の問題が出たようで、カリフォルニア米は一応安全とニュースに出ていますよ。
>>
>>http://sacramento.cbslocal.com/2012/09/19/reported-arsenic-levels-in-some-rice-prompt-concern-california-rice-safe/
>>
>>
>>▼安全なものが食べたいさん：
>>>ニュースで知っている方も多いと思いますが・・・・
>>>毎日食べるものなのでショックです。
>>>
>>>
>>>精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
>>>
>>>
>>>http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
>>>
>>>米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
>>>
>>>コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
>>>
>>>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
>>>
>>>米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
>>>
>>>同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
>>>
>>>調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
>>>
>>>
>>>現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
>>>
>>>今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
>>>
>>>一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
>>>
>>>米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
>>>
>>>同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
味も日本人が好むようなねっとりしたお米じゃないので、直ぐにわかります。
レストランやスーパーで食べるお米は何が使われているか分からないので、
注意しましょうってことでしょう。
ところで、安全な物を食べたいさん貴重な情報有り難うございます。
私もConsumer Reportのファンですが、お米の事は気にも留めてなかったので、
知りませんでした。
▼お米好きさん：
>私たちがここで買うお米って、たいていカリフォルニア産ですよね？
>この前HーMartで買ったお米をチェックしたら、やっぱりカリフォルニア産でした。
>テキサスやルイジアナ産って見たことない気がするんですが、加工品なんかに使われるお米がメインなのでしょうか？
>でも、いずれにせよ、カリフォルニア米なら大丈夫そうで安心しました。
>皆さん、貴重な情報の掲載、ありがとうございました！
>なかなか英語のニュースは読まないので助かります！
>
>▼カリフォルニアさん：
>>日本人が米国で好むお米はカリフォルニア米じゃないでしょうか？
>>他の方が仰っているとおり、テキサスやルイジアナ州などでは綿畑を米の生産に転用しているのでヒ素の問題が出たようで、カリフォルニア米は一応安全とニュースに出ていますよ。
>>
>>http://sacramento.cbslocal.com/2012/09/19/reported-arsenic-levels-in-some-rice-prompt-concern-california-rice-safe/
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>>▼安全なものが食べたいさん：
>>>ニュースで知っている方も多いと思いますが・・・・
>>>毎日食べるものなのでショックです。
>>>
>>>
>>>精米したものをよく洗えば大分減るみたいです。
>>>
>>>
>>>http://www.cnn.co.jp/usa/35021974.html?tag=top;topStories
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>>>米消費者団体が発行する有力誌「コンシューマー・リポーツ」は、１日に１回の頻度でコメを食べると、体内のヒ素濃度が少なくとも４４％上昇する可能性があるという調査結果を公表し、コメの摂取量の制限を勧告した。これに対して業界団体や専門家からは、コメのヒ素濃度は憂慮するほどのレベルではないと反論する声も出ている。
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>>>コンシューマー・リポーツは乳幼児向けのシリアルから米粉入りパスタや飲料まで、コメを使った食品約６０種類を調査した。その結果、多くの製品から「懸念される」レベルの無機ヒ素が見つかったと結論付けた。
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>>>ヒ素の濃度は白米の方が玄米よりも低いことが判明。米国内の産地別にみると、アーカンソー、ルイジアナ、ミズーリ、テキサスの各州で生産されたコメは濃度が高い傾向にあった。
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>>>米疾病対策センター（ＣＤＣ）によれば、無機ヒ素は肝臓、膀胱（ぼうこう）、肺などのがんとの関係が指摘されている。
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>>>同誌は調査結果を受けて、１週間に消費するコメの量は乾燥した状態で４分の１カップで２杯以内に抑えた方がいいと勧告。５歳未満の幼児についてはコメを使った飲料を日常的に飲ませることを避け、コメを使った乳児用のシリアルは１日１食以内に抑えることを勧告している。
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>>>調査を実施したコンシューマー・リポーツの研究者は、この結果を公表したのはコメの消費に対して恐怖感を与えることが目的ではなく、「米に含まれるヒ素についての調査結果は消費者に知らせるべき」との判断に基づくものだと語り、「消費者が少なくとも自分で行動を起こす手助けをしたかった」と話している。米政府に対しても基準の設定を求めているという。
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>>>現時点で米政府は、食品に含まれるヒ素濃度についての基準を定めていない。ただ、飲料水については環境保護局（ＥＰＡ）の基準があり、ニュージャージー州は独自にＥＰＡよりさらに厳しい基準を設定している。
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>>>今回の調査対象となった食品の約４０％はヒ素濃度がニュージャージー州の基準を上回る一方、全商品ともＥＰＡの飲料水基準の範囲内だった。
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>>>一方、米食品医薬品局（ＦＤＡ）も１９日、コメおよびコメを使った食品約２００種類のヒ素濃度に関する調査の速報値を発表した。ヒ素濃度はコンシューマー・リポーツの調査とほぼ一致していたが、ＦＤＡは「現時点でのデータや科学文献から判断すると、コメとコメ製品について消費行動を変えるよう促すに足る科学的根拠は存在ない」と指摘。年内に１２００種以上の食品を調べ、追加の勧告を出す必要があるかどうかを判断する。
>>>
>>>米業界団体のＵＳＡライス連合会は「コメに含まれるヒ素の濃度について懸念があることは認識しているが、コメの消費と健康への悪影響の直接的な関係を調べた信頼できる研究結果については認識していない」との談話を発表した。
>>>
>>>同団体の顧問を務めたことのある専門家も、「（コメのヒ素）濃度は高くない」と強調し、「ヒ素は果物、野菜、コメを含む穀類などあらゆる食品に含まれている。コメは安全で栄養価の高い食品だと思う」と話している。
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安全なものが食べたい - 12/9/25(火) 18:52 - |
英語でのニュースは普段なかなかキャッチできないのですが、このニュースはたまたま日本語で知ることができました。
もし、気になるニュースやローカルニュースを知っている方がいましたらぜひ教えていただきたいです。
よろしくお願いします
もし、気になるニュースやローカルニュースを知っている方がいましたらぜひ教えていただきたいです。
よろしくお願いします
