▼笑福亭さん:
>この排卵日が分かる検査で、アメリカ人女性たちは
>産み分けをしているそうなのですが
>どうしたら女の子が出来るのか、ご存知の方教えていただけませんか?
>私は4人男の子が続き、次は女の子が欲しいと切に思っています。
性別を決めるのは染色体ですよね。XXとXYという。卵子はX染色体のみ、精子はX,Yの両方の染色体を持っています。なので、XとXが一緒になれば女の子、XとYが一緒になれば男の子になるようです。
そして、男の子になるY染色体は24時間程の寿命、女の子になるX染色体は48時間程の寿命だったように記憶しています
受精するタイミングが重要なのだ、といったことが書かれてあった本を読み、我が家は、それが功を奏したのかどうか、男女ひとりずつ恵まれました。
女の子を希望される場合、排卵予定の2日位前に子作りに励みます。排卵日当日はいけません。(逆に男の子を希望なら排卵日当日に。)そうすると、排卵日までには寿命の短い男の子染色体はなくなってしまい、女の子染色体が生き残っているということになります。
もう随分と昔の話なので、あいまいな記憶からの答え方しか出来なくて申し訳ありません。確か、私が読んだ本は、「タイミング妊娠法」といったような名前だったように思います。その本にはもっと詳しく染色体のことや、食事のこととか、書かれてあったと思います。
生命の誕生はそれだけが全てだとは思いませんが、何かのヒントになればと思い投稿してみました。