このワイシャツのボタンは少し厚めのものですか?
高級なワイシャツにはおしゃれな厚めのボタンがついていることがあります。
クリーニング屋さんではワイシャツはほとんどの場合機械仕上げになります。
ボタンをした状態でワイシャツの上半身型のマネキンにきせ、
上からプレスするのですが、その時にボタンに圧力がかかります。
何度も何度も繰り返すと、ボタンにひびが入り、壊れてしまうことがあります。
厚めのボタンは普通のワイシャツのボタンに比べて壊れやすくなります。
普通のボタンでも、古めのボタンだと壊れることがあります。
厚いボタンのシャツはワイシャツ用機械仕上げではなく、
お店の方に手で仕上げてもらうようお願いすれば、
ボタンが壊れることは避けられると思いますが、
値段は機械仕上げよりかかるかと思います。
私が勤めていたお店では、厚いボタンのワイシャツを機械仕上げで受ける場合には、小さく切ったアルミホイルでボタンを包んでいました。、
アルミホイルがクッションになってボタンが壊れる確立がかなり下がります。
こちらでするのであれば、お店の人に許可を取ってからのほうがいいかと思いますが。
日本とアメリカの薬品の違い、等はわかりません。
ご参考までに。
▼割れたボタンさん:
>先日夫のワイシャツをクリーニングに出したら前のボタン数個が突然粉々に崩れ落ちました。ヒューストン生活いろいろなことがあった3年間でしたがこれはまれに見る珍事。もちろんクリーニング店に持っていって付け直してもらってくるつもりですが、でもこんなこと他の人にもあるのかなと聞いてみたく投稿させていただきました。ちなみにこのワイシャツはそんなに安いものではありません。クリーニング店の使用する薬品の問題なのか、アイロンのかけ方の問題なのか、クリーニング店を変えた方がいいのか、などなど、皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。