ネズミ捕りのような一斉の摘発のときに運悪く停められてしまいました。道路脇駐車場から突然歩いて警官が出てきて、周りの車の方が逆にスピードがあったので、まさかと思っていましたが、わたしに停止を求めてきたので素直に止まりました。すでに1,2台も止められていて、わたしを取り締まっている間にもさらに新しく2,3台がチケットを切られていました。そこにいた警官は二人でした。
法定速度程度で走っていたとばかり思っていたのでどうしても10マイルオーバーと言うのが納得いかず、しばらくその警察のひとにおかしいではないかと訴えていたのですが、その警官もあまり態度がよくなく、自分では取り下げれないから裁判所に行けといわれてしまいました。
警官の出してきた10マイルオーバーと言う内容に納得がいかなくても、いったいどう証明できるのか、それに警察の方もどれくらいの確率で間違って計測してしまったりするのか、そしてそれを証明できるのかなどもわからなく、どうしたらよいのかわからず途方にくれています。裁判所に行ってもやはり警察の言うとおりの判決になってしまうと考えると、裁判所の料金がもったいない気がします。
いろいろ調べてみたのですが、ヒューストンなびの過去ログにもあるように、
1.$70くらいでトラフィック弁護士を雇う
2.裁判所に行く
3.ドライビングコースをとる
が考えられるかなと思いました。そこで皆さんに質問ですが、もし詳しい方がおられたら是非返事を下さるとありがたいと思っています。
質問
1.最初の指定された裁判所に行く日は裁判長や陪審員による裁判の日とは別物なのでしょうか?
2.そのときに相手の警官が来ないとDismissになる確率が多いと言うことですが、ネズミ捕りのような状況では、確実にその警官が一日中いるような気がしますが、どうなのでしょうか?
3.交通弁護士はなんとかして、警察のこれない日を探して裁判すると読みましたが、この裁判の日は、最初に法定に出廷せよとチケットに書かれている日とは別なのでしょうか?(1.とかぶりました。)
4.それとも、チケットに書かれている出廷日を換えることができるのでしょうか?そうだとしたら、それはどうやったらできるのでしょうか?
5.やはり裁判所に事情を話しに行っても、相手の警官が来ていれば、無駄になってしまうのでしょうか?情状酌量だけでもなんとかならないものでしょうか?
6.チケットにトライアルを希望した場合、ドライビングコースを受講できなくなると書いてありました。裁判所に行ってドライビングコースを申し込んだと言う人もいましたが、最初に裁判所に行ったら、ドライビングコースは取れなくなってしまうということでしょうか?
7.普段もそれほどスピードは出さない方で、ましてや周りに早い車がかなりあるなかで、停止させられてチケットをもらったことがどうしてもなっとくなりません。泣き寝入りしかないでしょうか?
どんなことでもいいので、情報を寄せていただいたら助かります。よろしくお願いします。