▼赤恥さん:
>大切な米国人の知人をヒューストンで寿司店に招待します(もちろん、自腹ですよ)。寿司も刺身も本格的にOKという知日家の方です。お好みをお聞きした上で、場合によりカウンター席で十分楽しんでいただこうと思っていますが、恥ずかしながら私自身が自分でお金を出して日本でカウンター席(という言い方でよいのか?)に座ったことが数回しかありません。
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>日本の寿司店のカウンターは、寿司をインタラクティブ?に最上の状態で食べたいお客が座る空間、と理解しておりますが、米国の寿司バーでも同じことなのでしょうか?それなりの寿司店なら、米国においてもそのような理解で間違いないのだと思うのですが、店によってはカウンター席のほうが落ち着かない場合もあるような気がしています。
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>ご本人にお聞きすればよいだけなのですが、皆さんだったらテーブルとカウンター、どちらを選ばれますか?
招待する目的によって違うのではないでしょうか。
「すし料理」の過程やわざを見てもらい、板さんの反応も加えて喜んでもらうのか、寿司そのものの味と自分との会話を喜んでもらうのかでカウンターかテーブルかが決まると思います。
経験でいうと、アメリカ人の人は、鉄板焼きのように「味」より過激なアクションを好みますね。でも、ヒューストンのすし職人でロサンジェルスの「渋長」の親父さんのような「包丁さばき」を見せられるような人はいないと思いますが。